診療のご案内
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こんなお悩みありませんか?
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気分が落ち込んでしまい、
元気が出ない -
最近ベッドに入っても
全く寝付けない… -
いつも不安を感じてしまい、生活に支障がでる
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好きだった趣味をする
意欲が出ない -
最近、親の様子が
なんとなくおかしい
心の病気は、データや画像で客観的に診断することができません。
すぐにはっきりとした病名をつけることが難しく、症状の移りかわりや、お薬の効き具合などから、だんだんはっきりとした診断につながることも多いです。しかし、まずは今、あなたが困っていることを、できるだけ和らげるためのお手伝いをしたいと思っています。どうぞお気軽にご相談ください。
当院を受診される方に多い症状
うつ病
なぜかわからないけれど気分がすぐれない、自分が悪いのだと感じてしまうという心の症状に加えて、睡眠異常や食欲異常、だるさ、頭痛など身体の症状も現れます。
自然に治ることもありますが、もし症状が長引いてつらいな…と感じるときは、早めにご相談ください。
[うつ病]に関するコラム
パニック障害
思いがけないときに突然、動悸やめまい、発汗、窒息感、吐き気、手足の震えといった症状が現れます。発作は「死んでしまうかも」と感じるくらいですが、10分程度で症状が治まることがほとんどです。発作は何度も起きることがあります。
[パニック障害]に関するコラム
不眠症
日本では5人に1人が不眠の症状で悩んでると言われています。
なかなか眠れない。一度寝てもすぐ起きてしまう。昼間にうたた寝をしてしまうなどでお悩みの方は、ご相談ください。
[不眠症]に関するコラム
統合失調症
統合失調症は、100人に1人がかかると言われている病気です。喜怒哀楽などをコントロールする脳内の物質(神経伝達物質)のバランスが崩れ、気分や感覚、行動に障害が出ます。聞こえないはずの声が聞こえたり(幻聴)、現実と空想の区別がつかなくなる(妄想)といった症状が出現し、自分では病気であるという自覚がないのも特徴の一つです。作業のミスが多くなる、感情の動きが少なくなる等の症状から始まることもあります。
躁うつ病
気分の波が激しく、元気な時期(躁病期)と落ち込む時期(うつ病期)があります。落ち込みが強い時期にはうつ病のような症状が現れ、元気すぎる時期(躁病期)には、気が大きくなるため、喧嘩が多くなったり、お金遣いが荒くなったり、ギャンブルに手を出したりします。眠らずに動き続けることも珍しくありません。落ち込みが強いときにはご自身で辛さを訴えますが、元気すぎる時期には自分の変化に気づきにくい病気なので、ご家族が変化に気づいて受診することも多いです。
認知症
物忘れから始まる認知症はよく知られていますが、物事への興味がなくなる、同じ行動ばかりを繰り返すようになる、今までやっていたことを面倒くさがるようになる、気候に適した服装をしなくなる等の症状がみられることもあります。
また、高齢者においては、うつ病のような症状が認知症の初期症状だった・・ということも多々あります。当院では、軽度認知症の評価と治療(うつ病との鑑別も可能)もあわせて行います。
不安障害
たくさんの人の前で話すときや大事な試験のとき、緊張するのは当然です。しかしその不安や心配が行き過ぎて、日常生活に影響が出ていたら、それは不安障害かも知れません。
適応障害
ある特定の状況や出来事が、とてもつらく耐え難く感じられ、そのために気分や体に症状があらわれます。新しい環境に移ったり、職場での立場が変わってプレッシャーが強くなったり、大切な人との別離などがきっかけになったりします。
更年期障害
閉経に伴う女性のホルモンバランスにより起こる自律神経の乱れ。
不安イライラや気分の落ち込みがなかなか治まらない、気持ちの落ち込みやコントロールが難しい場合は、心療内科・精神科にご相談ください。
強迫性障害
考えないようにしたくても、どうしても頭から離れず(強迫観念)、その強迫観念でうまれた不安を解消するために同じ行動を繰り返してしまうこと(強迫行為)で、日常生活に影響が出る状態です。
例えば手が不潔に感じて何度も洗う、戸締まりを何度も確認するなどです。
ビタミン注射
ビタミンB群とビタミンCの配合剤です。普段食事からのビタミン不足を感じている方にお勧めです。
ビタミンB1 | 静脈内注射 | 1,500円 |
---|---|---|
点滴(200ml) | 2,000円 | |
ビタミンB・C | 静脈内注射 | 1,500円 |
点滴(200ml) | 2,000円 | |
スペシャル(ビタミンB1・B・C) | 静脈内注射 | 2,000円 |
点滴(200ml) | 2,500円 |
期待できる効果
- ビタミンB1:疲労回復
- ビタミンB2:粘膜保護・口内炎などに
- ビタミンB3:皮膚の代謝改善
- ビタミンB5:にきび・肌荒れの改善
- ビタミンB6:アレルギーの緩和
- ビタミンC:シミ予防
副作用 注意点
- 発疹、かゆみが出ることがあります。(通常は数日で軽減)
- ビタミンB2により尿が黄色くなることがあります。
- まれに悪心、下痢などの消化器症状がでることがあります。
- 非常にまれにビタミン剤においても血圧低下、胸が苦しい、呼吸しづらい等、ショックの初期症状が出現したという報告もあり、
このような場合は直ちに投与を中止します。このため投与前に、ビタミン剤でアレルギーがでたことがないかの問診を行います。 - 血友病の方、パーキンソンの薬を飲んでいる方は、ビタミンB5、B6の作用の問題から、ビタミンB・C注射は投与できません。
(ビタミンB1注射の方は投与可能)
往診
高齢者グループホーム等への往診を行っています。
訪問日・訪問可能地域については、クリニックにお問い合わせください。